昨夜のプレミアリーグ

マンチェスターユナイテッド中心に解説していきます

ドリブルだけではない?三苫薫のもう一つの武器。昇格組ルートンタウン、秘めたる可能性とは?

プレミアリーグ第1節 ブライトンVSルートンタウン

ブライトン    4-1    ルートンタウン

マーチ 36分        モリス81分

ジョアンペドロ 71分

アディングラ 85分

ファーガソン 95分

 

結果としてはブライトン圧勝。

我らが三苫も1Aと大活躍。

ただ結果以上にいい勝負をしていたルートンタウン。

試合のポイントをまとめるとこちらになるかなーと

 

ブライトン

ルートンタウン

  • 破壊力抜群の2トップ
  • 優秀な若手

 

それぞれお話ししていきます!

カイセドマクアリスターの穴

移籍した2人の代わりに務めたのが

ダフード(よく三苫にパスするから好き)とミルナーおぢさん(37歳)

よく走り、よく捌き、ミルナーもまだまだやれる姿勢を見せてくれた。

ただ、カイセド、マクアリスターと比べると「厚み」では見劣る感が否めない。

「そりゃそうだろ!」と総ツッコミを受けそうだが、現実はそう。

先制点を取るまでのモヤモヤ感がそれを表していたかと感じた。

 

三苫さんできること大杉

ドリブルはもちろん突出しているが、個人的に三苫のすごさは判断の良さと技術。

仕掛ける仕掛けないの判断など状況を見て判断を変えれるところ。

先制点をアシストしたシーンは三苫のクロスからだった。

最近はドリブルを警戒されて2人3人で対策されることが多いが、あのシーン珍しくポケットが空いていた。いつも通りの切り返しで仕掛けるかなーと思ってたら、中を見て見事なクロスボールを選択。

試合を通して素晴らしいパフォーマンスを見せてくれて、ありがとう!

そのためにブライトンの試合をみたまである

破壊力抜群の2トップ

続いてはルートンタウン側。初めて試合を見た。

昇格組って何かに欠ける感あったりするからあんまり見ないけど、ルートンタウンはこれからも注目していこってなった。

何よりもモリスとアデバヨ。

ああいう肉体的パワフル2トップって男のロマン詰まってるよな。

ストリートファイター的な。めっちゃ収まるし、空中戦強い。

ダンク相手にやれてたから、結構通用するんじゃないのかな。

チームとしてWBの駆け上がりからクロスが多いイメージだったので、彼らの強みが活きる。ファンダイクとか相手にどこまでやれるのか見てみたい。

優秀な若手

これもルートンタウン側。

何よりもタヒスチョンがいるではないか!(ユナサポ歓喜

彼は現在23歳でユナイテッドのアカデミー育ち。いろいろ経てプレミアに戻ってきた。

何故かセンターミッドで起用されてた。が、彼の強みを活かしたスピード感あるボール運びを見せてくれた。

もともとサイドの選手でスピードスター的なノリだった印象。

あれをピッチの真ん中でやってて、引いて守ってカウンターでって時には結構効く。

守備意識も高く、戦える選手になっていて、感動した。

続いては、イッサカボレ。22歳。

ポジションは右のWBで三苫と対峙する形に。

いや気合入ってて、三苫を苦しめてた。絶対にドリブルさせないマンで三苫も仕掛けらるチャンスは少なかった。(もちろんカバーがあったので彼だけの実力ではないが)

一度仕掛けたシーンもしっかりと体を入れてゴールキックに。その後三苫がボールを観客席に蹴り飛ばしてイエローが出た。フラストレーションを溜めさせたのはカボレの影響だったはず。

攻撃面でも再度を駆け上がりクロスを上げるシーンが多くあった。

まだ1試合しか見てないけど結構好きな選手。

どうやらあいつシティの選手らしい。出れそうになかったらユナイテッドにきてもいいよ。

 

 

終わりに

ルートンタウン多めになったがその分結構可能性感じてる。

そして三苫はスーパーな選手よ。

最後らへん結構適当になったが、書きたいことはかけたかなと。

完全に個人的主観なので、読者の意見もコメントに書いてくれると嬉しいです!!